地味っ子?奮闘記

その夜、大宴会

まだしていなかった その名も

****さくちゃん退院、試験おめでとう&一条家の危機さようなら!***

命名御年90歳 又一朗様

微妙なネーミングだが、誰も文句は言えません

っということで

いつも来てもらう 佐久新さんの板長さん

集まったメンバーは

幼馴染4人(京はお仕事で不参加)

松平のおじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃん(おじちゃんはお仕事)

柳田のおじいさま

一条から都合の合わなかったこーちゃんと、ゆーくん以外

ゆーくんは、かなりブーたれていたが、夏休みは稼ぎ時、仕方ない

はーちゃんとももちゃんも遅れて合流

開始時間は夕方6時


いやーこれだけ入れる我が家の宴会場はすごい

ってなわけで

「えーーーコホン。お集まりの皆様。この度は、本当にご迷惑、ご心配を

おかけしました。さくちゃんも、このとおり、あとはギブスが取れるだけ

となりました・・・「またちゃん、ながいーー」うるさいぞ!けいちゃん

とにかく、孫から話をさせます」

「・・・・エッ。」

急に振られてパパ困惑・・・周りの目が・・・集中

「この度は、私の落ち度により、本当に申し訳ありませんでした。

これから、我が家も再スタートを切りますので、暖かく見守ってください」

パチパチパチ・・・微妙な拍手・・・でも、みんな笑顔

「ジャー不詳我が息子のあとを引き継ぎ、カンパーイ」

「「「「「「「「「乾杯」」」」」」」」」


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