ハツ彼 は、ハーフな年下さん。(完)
「クジあるから、やってみようよ!」
一回1000円で、高いけど…
人形だし…記念に!
「良いですよ。
お姉さん、
2回お願いします。」
「あら、お兄ちゃん。
上手い事言っちゃって!
お嬢ちゃんの彼氏か!羨ましいね!」
「ははは!!」
私は、5等
海は、3等
「もちろん、ベルーガでお願いします!
海、羨ましいな!
でっかいベルーガ!」
「交換しましょう!
この可愛らしいベルーガは、家に飾っときますから。」
「本当に?!
やったあぁあぁ!!」
ホクホクした気持ちで、シャチの写真を取りに行くと
出来上がっていた。
何とか、マシな顔で安心した。
「海、マジイケメンだわ。かっこいいわー!」
「恥ずかしいじゃないですか!」
「本当の事だし、良いんじゃない?」
めちゃくちゃ、照れてる。
さっきの、女の子達にイケメンって言われた時は涼しい顔してたのに。
これは、好きな人に言われて照れてるって感じなのか!
一回1000円で、高いけど…
人形だし…記念に!
「良いですよ。
お姉さん、
2回お願いします。」
「あら、お兄ちゃん。
上手い事言っちゃって!
お嬢ちゃんの彼氏か!羨ましいね!」
「ははは!!」
私は、5等
海は、3等
「もちろん、ベルーガでお願いします!
海、羨ましいな!
でっかいベルーガ!」
「交換しましょう!
この可愛らしいベルーガは、家に飾っときますから。」
「本当に?!
やったあぁあぁ!!」
ホクホクした気持ちで、シャチの写真を取りに行くと
出来上がっていた。
何とか、マシな顔で安心した。
「海、マジイケメンだわ。かっこいいわー!」
「恥ずかしいじゃないですか!」
「本当の事だし、良いんじゃない?」
めちゃくちゃ、照れてる。
さっきの、女の子達にイケメンって言われた時は涼しい顔してたのに。
これは、好きな人に言われて照れてるって感じなのか!