高校生恋愛*~初めての気持ち~
「ん。」
『着信メール(1)件』
やばい!メール着てたの一時間前じゃん!!!誰だろう!
「………………正樹」
バイト、おわったのかな?ごめん!!!気づかなかった。
「プルルルルルルルルル」
出て!正樹!
「プルルルルルルルルルルルルル」
どこにいるのかな?怒ってたらごめん!
「プルルルルルルルルル……プッ」
「あ!正樹!あの。私だけどー」
「あー。晴笑?メール届いてた?」
「ごめん!気づかなくて!本当に馬鹿でごめんーー!!」
「大丈夫。係の仕事あったもんな」
「ありがとう……今から、会える?」
正樹の顔見て、謝りたい。正樹に最近会ってないし、その分正樹に会わないと、正樹に会いたいって気持ちが大きくなるから。
「ごめん」
「え?」
「今……ちょっといけないんだ。ごめん」
「え?っちょ。まって。まさーーー……」
「ツーツーツーツー」
き……きられたああああああああああああ??????
なにそれ?めっちゃひどいんですけど……ちょっと心にとげ刺さったんですけど!!
『着信メール(1)件』
やばい!メール着てたの一時間前じゃん!!!誰だろう!
「………………正樹」
バイト、おわったのかな?ごめん!!!気づかなかった。
「プルルルルルルルルル」
出て!正樹!
「プルルルルルルルルルルルルル」
どこにいるのかな?怒ってたらごめん!
「プルルルルルルルルル……プッ」
「あ!正樹!あの。私だけどー」
「あー。晴笑?メール届いてた?」
「ごめん!気づかなくて!本当に馬鹿でごめんーー!!」
「大丈夫。係の仕事あったもんな」
「ありがとう……今から、会える?」
正樹の顔見て、謝りたい。正樹に最近会ってないし、その分正樹に会わないと、正樹に会いたいって気持ちが大きくなるから。
「ごめん」
「え?」
「今……ちょっといけないんだ。ごめん」
「え?っちょ。まって。まさーーー……」
「ツーツーツーツー」
き……きられたああああああああああああ??????
なにそれ?めっちゃひどいんですけど……ちょっと心にとげ刺さったんですけど!!