高校生恋愛*~初めての気持ち~
No.2(2)
「………~~~っくしょん!!」
うう。風邪かな。なんか寒い。
時計のアラームをとめる。もう7時だ。学校かあ。
「ぎゃ!」
鏡をみた。今日の寝癖は最悪
「~こういう時に限って寝癖パないとか……。」
あ~あ。朝って本当に辛いなあ。
「お母さ~~~~~ん」
「なによー?」
「今日学校休むー!!」
「なにいってんの!?あんた…まさかサボるつもり!?」
「いいじゃん!!」
「ダメよ!」
「うう…。ケチぃ~!」
「熱はかりなさい」
「あいあいさあ~!」
「何度!?」
「38℃」
「ああん?またあんたそんな嘘を……って本当だわ」
「おお。熱あったじゃん!!」
「うーん、38℃かあ。そうねえ。休みましょうか?」
「うん。休みましょう」
よっしゃー!こういうとき熱あるとかラッキーすぎるぜい!!
「んじゃおかあさん会社に行ってくるから、一人でよろしくね」
「は~い」
うう。風邪かな。なんか寒い。
時計のアラームをとめる。もう7時だ。学校かあ。
「ぎゃ!」
鏡をみた。今日の寝癖は最悪
「~こういう時に限って寝癖パないとか……。」
あ~あ。朝って本当に辛いなあ。
「お母さ~~~~~ん」
「なによー?」
「今日学校休むー!!」
「なにいってんの!?あんた…まさかサボるつもり!?」
「いいじゃん!!」
「ダメよ!」
「うう…。ケチぃ~!」
「熱はかりなさい」
「あいあいさあ~!」
「何度!?」
「38℃」
「ああん?またあんたそんな嘘を……って本当だわ」
「おお。熱あったじゃん!!」
「うーん、38℃かあ。そうねえ。休みましょうか?」
「うん。休みましょう」
よっしゃー!こういうとき熱あるとかラッキーすぎるぜい!!
「んじゃおかあさん会社に行ってくるから、一人でよろしくね」
「は~い」