マイルド・ガールとワイルド・ボーイ3
今日もラブラブな桑村君と寧央の周りには、ピンク色のハートがフッワフワ。
「うん、楽しみだね康生♪」
普段はお転婆な寧央も恋する乙女モード全開で、秋なのに見ているだけで暑くなった。
「……ジャマしてやる…徹底的に……フフフ」
「細石…顔がコエェーよ」
一緒にメニュー表作りに取り組んでいる弥紗は、親友のラブラブが気に食わない様子。
荒井君が冷や汗を流しながら、弥紗を宥めていた。
「ねぇかえ……じゃなかった、十六夜君。そこの青色のペン取ってくれる?」
「ああ……コレか?ホラ」
「ありがとう」
「うん、楽しみだね康生♪」
普段はお転婆な寧央も恋する乙女モード全開で、秋なのに見ているだけで暑くなった。
「……ジャマしてやる…徹底的に……フフフ」
「細石…顔がコエェーよ」
一緒にメニュー表作りに取り組んでいる弥紗は、親友のラブラブが気に食わない様子。
荒井君が冷や汗を流しながら、弥紗を宥めていた。
「ねぇかえ……じゃなかった、十六夜君。そこの青色のペン取ってくれる?」
「ああ……コレか?ホラ」
「ありがとう」