マイルド・ガールとワイルド・ボーイ3
紀右とオレの誕生日以来に来た幹居家だが、皆さん相変わらず。
「今年もプレゼントいっぱぁ~~~い♪嬉しいなぁ~~♪」
「その内半分はいつの間にか私の物になっているでしょう」
「もう紀右ったら、何ゆってんの!ダメよお姉ちゃんのプレゼントとっちゃあ!」
幹居先輩・紀右・お母さんの女3人はフワフワと天然っポイオーラを放ち………
「おいしいかい?十六夜君」
「…………ハイ、とても」
お父さんはオレに敵意むき出しで、メッチャ怖い!!
「十六夜君大丈夫だよ。おじさん優しいから……多分」
「多分ですか…」
「今年もプレゼントいっぱぁ~~~い♪嬉しいなぁ~~♪」
「その内半分はいつの間にか私の物になっているでしょう」
「もう紀右ったら、何ゆってんの!ダメよお姉ちゃんのプレゼントとっちゃあ!」
幹居先輩・紀右・お母さんの女3人はフワフワと天然っポイオーラを放ち………
「おいしいかい?十六夜君」
「…………ハイ、とても」
お父さんはオレに敵意むき出しで、メッチャ怖い!!
「十六夜君大丈夫だよ。おじさん優しいから……多分」
「多分ですか…」