マイルド・ガールとワイルド・ボーイ3
弥紗のセリフが聞こえたのか、お父さんはなぜかカッカと楓に怒りの視線を向けていた。
「えっ…紀右、お父さん今日誕生日!?」
「?そうだけど」
「君におとうさんと呼ばれる筋合いは無い!」
「イヤ、“お義父さん”じゃなくてお父さんで……」
お怒りのお父さんに対し、アワアワ慌ててる楓。
「「「「あーあ…頑張れ楓・十六夜君」」」」
「何?どゆ事?」
サッパリ意味が分からない私は、ただ首を傾げる事しか出来なかった。
とりあえず寧央と弥紗が認めてくれて…良かった♪
「良くない!」
「紀右、助けて……」
Happy・End…?
「えっ…紀右、お父さん今日誕生日!?」
「?そうだけど」
「君におとうさんと呼ばれる筋合いは無い!」
「イヤ、“お義父さん”じゃなくてお父さんで……」
お怒りのお父さんに対し、アワアワ慌ててる楓。
「「「「あーあ…頑張れ楓・十六夜君」」」」
「何?どゆ事?」
サッパリ意味が分からない私は、ただ首を傾げる事しか出来なかった。
とりあえず寧央と弥紗が認めてくれて…良かった♪
「良くない!」
「紀右、助けて……」
Happy・End…?