夢見る死体
後書
恋人に執着しすぎた男の子。
彼にとって彼女は特別すぎる特別なひとでした。
それはまるで彼女という唯一絶対神を崇拝する狂信者でした。
最後の最期、失血故に血液色した湯に沈んで。けれどあいしてやまない彼女を見れたのだから、彼はシアワセなのでしょうね。
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□ ■ □ ■ □
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