ユニーク姫とイケメン王子☆
ユニーク姫の朝は…?
朝ー。



目覚まし時計の音「さぁ、今こそ目を覚ますのだ!!伝説の勇者よ!!」



るい「うーん…」



窓から差し込む明るい光たち。



るい「うぅ…まぶい。目玉つぶれそう。」



朝って何でこんな身体が動かないものなのか…



るいの母「るいー。早く起きなー。」



るい「今起きた〜。」



さて…早く準備しないと、私の大好物のトンカツ食べる時間がない…。



そそくさと準備して、リビングへダッシュする。



るいの母「全く…朝からトンカツ食べる女がどこにいるんだか。」



るい「うーん♪やっぱ、朝はトンカツですなぁ♪」



もう…何が悪いんだっての。



何となくなく不満気味になりながらも、ご飯を三杯食べ終えた。



るい「よーし。行ってきまぁーす。」



さーてと…今日はどんな一日が始まるのかしら。
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