悪魔なヴァンパイア





彼の視線は私の首もとへ


その直後Yシャツに手をかけられた


「……………っ!?」


ちょ…っ!?なんでっ!?


「や…やめてください…っ!!」


私は彼の手を振りほどくように一歩下がった


「……っ…///」


突然すぎて理解に苦しむっ!!


これがソルテが言ってた変態ってヤツの理由っ!?


「……そんな目で見るでない。」


対する本人は冷静な口調で続ける


「別に我は貴様などの貧相な身体には興味ない。」


______っ!?


ひ…貧相…っ!?




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