幼なじみ
(でも、相原よりも僕の方が性格悪いかもしれないな。)

(ふう、なんか疲れたな。)

最近いろいろな事がありすぎてゆっくりと休んでいる時間がなかった気がした。

(もう、寝よう。相原がいいやつか悪いやつかなんて僕にはもう関係ないんだから。)

そう思うとゆっくりと目を閉じた。



しかし、この時の僕は次の日に相原の本当の顔を見る事になるなんて知らないでいた。
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