彼に出会った1年間

いつも通りの日常


意識が戻ると
私は自分の部屋の布団で寝ていた。

体には傷1つなく
あの出来事は夢だったと思わされた。


事故にあった道路にいっても
血痕1つもなく、
本当に夢だと思った。

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