彼に出会った1年間

「俺はお前が好きなんだ。
だから、行かないでくれ。

お前がいなかったら俺は...」

「私も陽平君が好きだよ。
大好きだよ...。

でもこの運命は変えられないから。」

顔がグチャグチャになるぐらいに
涙が次から次に溢れてくる。

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