彼に出会った1年間

靴を取ろうと扉を開けると
中から手紙が落ちてきた。

桜がかかれた封筒で
『夏花より』っと書かれていた。

まだ遠くに行ってないと思い
手紙を読むことにした。

....。

「なんだよ、これ。」

俺は手紙をポケットにしまい
一目散に走り出した。

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