私はトップアイドル!!
そう言っているうちに
会場へ到着した。

私たちは車から降り、
会場となっているホールへと
足を進めた。

ホールの中に入ると、
マイクの確認、
審査員席の配備などを
確認した。

時計の短針が
2をさす頃には、
会場へ応募者が集合し、
開会式を心待ちにしていた。
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