君がくれたモノ
蒼‥あなたと出会ったのは夢なんかじゃないよね?


だってほら

制服のポケットにはあの時に蒼がくれた指輪が入ってたんだよ。


もぅ携帯にあなたからの着信はないけれど


私はずっと‥


蒼に恋した事を忘れないよ。


君がくれたモノ

それはとても大切な信じるという心


そして

この朱い指輪


あの出来事は私の宝物。


今日も私はこの河原にいる

あなたを想い、朱い指輪をはめて空を眺めている。

きっとまたいつか、あなたの笑顔に逢える事を祈って





君がくれたモノ-End-
< 65 / 65 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ここにいるよ

総文字数/10,472

恋愛(その他)21ページ

表紙を見る
ボクの中のキミへ

総文字数/13,285

青春・友情23ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop