Blue Az




『ありがと!アズのことはアズでいいからね、アイ。カズル。』



「「おうよっっ」」




「…お前…。3年なって初めての友達なのか…物悲しいな」



『…言うなっつの』





「さあ、アズ!今日はバリバリ働いてね!」




カズルに肩を叩かれて俄然やる気がデタ。



友達もできたし、その友達がアズのこと可愛いって言ってくれてるんだもの。




恥ずかしさなんて無い。
捨てよう。



今日は全力120%でがんばるんだっ!!!






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