天然まーちゃんの恋物語
あっ!そうだ!
さっきの気持ち、トモたちにならわかるかも!
「ねっ。ねぇ!あのね。」
――――――――
私は、今までの出来事をすべて話した。
すると、夢乃が言った。
「それって、もしかしてのもしかして……
恋じゃね!?」
「そうだよ。真央はその唯叶くんが好きだけど、夏奈も好きになっちゃったから、恋か友情かで悩んでるんじゃない?」
トモが言った。
「そっか。この気持ちは恋だったんだ。」
だから胸がドキドキしたり、キュウって苦しくなったりしたんだ。
「真央も恋する年ごろになったんだねぇ。」
「まっ!応援してるから頑張りなよ!」
トモと夢乃に話して良かったぁ♪
気分が軽くなった!!