貴方が居て私がいる。。。
…放課後…只今屋上の中…「まだぁ!?」あいつから誘ったくせしてまたせ……「わりぃ…ハァハァハァ」「うん。走ったの?」「ハァまぁなっ…」まぁ許すかぁ………「で?呼び出したのはあんたでしょ?」「ぁあ…話があるんだ…」「話?」「オレ。ずっと幼い頃からずっと可憐を見てた。最初は普通のダチだった。でも中学の頃から友達の感情ぢゃなくて恋に変わった…だから」「私…健吾が」「好きだ可憐が大好きだ…」「好き」「こんなオレで良いのか?」「当たり前でしょ!?わたしも健吾との思いは変わらない。」「可憐っ…」健吾のキス。額への甘いキス。「私…健吾が前他の女と付き合ってるとこ見たら私死にそうになった。でも別れたって噂があったから…少し楽になった…」「ごめんな…あんとき可憐が大好きだった…でもあいつ…ひつこいから付き合う事になって…でも今は関係ないから…可憐だけしか今は見えないから…離れるな…離さない…」「離れないから…大好きだから…」こうして私と健吾は付き合う事になりました。これは神様からの……プレゼントだったのかもしれない。
< 3 / 8 >

この作品をシェア

pagetop