ブサもさ男の正体!?
帝「おまえは何考えてるんだ?

あ゙? 水かぶったら

透けるだろうが・・・。

ボケッ!!」




何に対して怒ってるんだ?


帝は・・・?



愛希「あの・・・。」



帝「なんだよ」


愛希「半裸で説教するのは

やめてください。

どこに目を向けていいのか


分からないので・・・。」



帝「しょうがないだろ。


だれかに、服貸しているんだから


つーか、お前 なんで説教されているか


分かってんのか?」



わかってないっす


でも、なんか


分かってないって言ったら


また、怒られそうな気がする


なので・・・。


愛希「わかっ「わかってないな(ハァ)」


えっ。


なにも言ってないんですけど


なんで・・。


なんで、私の考えてる事が


分かってんだろ・・?



帝「全部口に出てるからだよ

百面相しながら」



ありゃまぁ~


どうしましょ



帝「とりあえず、着替えろ」


帝はそう言って


ベットについていた


カーテンを閉めてくれた



さっきから、気持ち悪かったから


よかった


でも、何着ればいいんだろ




帝「俺の体操着きろ」


はい・・・。


帝、すごいな


なにも言っていないのに


人の心が読めるなんて


とりあえず、


帝の体操着を着た


だが・・・。


下着も見事にぬれていた


ということはだな。


下着が透けていたんだな・・・・。


愛希「嘘ぉぉぉぉぉ!!」


帝「今更気づいたのか・・・。」


愛希「えぇ!今日可愛い下着だったかな」


『ドカッッッ』


物音がカーテンの外で聞こえた


帝「そこ、気にするとこかよ」


気にしますよ!


女子ですもん(笑)


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