ブサもさ男の正体!?
楓side
あの二人い感じだな
帝になら愛希のこと任せられそう
運動神経もいいし
愛希が困った時助けてくれたし
うんうん。
秦「やっぱり、もつよ」
・・・。
さっきから、『大丈夫』っていってるのに
楓「大丈夫だから、ねっ?」
私が最高のスマイルで
丁寧にお断りをした
これで大丈夫なはず
秦「へぇ~?本当に?」
なんかたくらんでる?
楓「本当です」
もうっ!
何回も断っているのに
『ドンッ!』
秦君に壁にドンってされた
あやうく、荷物を落としそうになった
荷物さえ持っていなければ、逃げられるのに
秦「逃げられるかどうか考えてた?」
顔が近い!
秦「逃がさないよ。早く荷物貸して」
楓「だからっ!」
秦「本当の理由は?」
楓「えっ?何が?」
秦「楓って、言ってることに何か裏があったりすると
目の下が2回ピクピクってするんでしょ?」
な、何でそれ知ってるの
知ってるのって愛希と家族くらいしか・・・。
あっ!
さっき、秦と愛希がコソコソ話を・・・。
あぁぁきぃぃぃ!!!!!!
秦「早く言わないと、キスしちゃうよ?」
・・・。
そんなのウソだ
秦「嘘だと思ってる?」
秦君の顔がどんどん近づいてくる
ヤバい・・・。
この人本気だ
どうしよう、どうしよう
楓「わかった!!」
秦「残念。あともうちょっとだったのに」
本当にすれすれ・・・。
危ない
あと1センチ
秦「で?」
楓「こんなことで秦君の手間取らせたくないし
他にやることがあるでしょ?
秦君はだから他に・・・。
有効な時間を使ってほしいから」
あぁ~もう恥ずかしい
こんなこと言うはずじゃなかったのに
『チュ』
楓「へ?」
秦「荷物持ってあげる代わりに
俺のこと、『秦』ってよんでね」
楓「なっ///」
秦「もし、呼ばなかったら
次は唇もらうからね」
楓「意地悪・・・。」
今日は秦君・・あっ!
秦はすごい意地悪
秦「あと、そんなに他のやつの前で
可愛い顔しないでね」
可愛い顔?
私が??
ありえない!!
楓「私は可愛くない!!」
私の先を行く秦に大声で言った
end
あの二人い感じだな
帝になら愛希のこと任せられそう
運動神経もいいし
愛希が困った時助けてくれたし
うんうん。
秦「やっぱり、もつよ」
・・・。
さっきから、『大丈夫』っていってるのに
楓「大丈夫だから、ねっ?」
私が最高のスマイルで
丁寧にお断りをした
これで大丈夫なはず
秦「へぇ~?本当に?」
なんかたくらんでる?
楓「本当です」
もうっ!
何回も断っているのに
『ドンッ!』
秦君に壁にドンってされた
あやうく、荷物を落としそうになった
荷物さえ持っていなければ、逃げられるのに
秦「逃げられるかどうか考えてた?」
顔が近い!
秦「逃がさないよ。早く荷物貸して」
楓「だからっ!」
秦「本当の理由は?」
楓「えっ?何が?」
秦「楓って、言ってることに何か裏があったりすると
目の下が2回ピクピクってするんでしょ?」
な、何でそれ知ってるの
知ってるのって愛希と家族くらいしか・・・。
あっ!
さっき、秦と愛希がコソコソ話を・・・。
あぁぁきぃぃぃ!!!!!!
秦「早く言わないと、キスしちゃうよ?」
・・・。
そんなのウソだ
秦「嘘だと思ってる?」
秦君の顔がどんどん近づいてくる
ヤバい・・・。
この人本気だ
どうしよう、どうしよう
楓「わかった!!」
秦「残念。あともうちょっとだったのに」
本当にすれすれ・・・。
危ない
あと1センチ
秦「で?」
楓「こんなことで秦君の手間取らせたくないし
他にやることがあるでしょ?
秦君はだから他に・・・。
有効な時間を使ってほしいから」
あぁ~もう恥ずかしい
こんなこと言うはずじゃなかったのに
『チュ』
楓「へ?」
秦「荷物持ってあげる代わりに
俺のこと、『秦』ってよんでね」
楓「なっ///」
秦「もし、呼ばなかったら
次は唇もらうからね」
楓「意地悪・・・。」
今日は秦君・・あっ!
秦はすごい意地悪
秦「あと、そんなに他のやつの前で
可愛い顔しないでね」
可愛い顔?
私が??
ありえない!!
楓「私は可愛くない!!」
私の先を行く秦に大声で言った
end