ブサもさ男の正体!?
さっき眠らせてたはずの愛希が立っていた
愛希はすぐにこっちに駆け寄ってきて
愛希「何してんの?これじゃ手遅れになるよ」
竜哉「分かってるけど」
愛希「今から呼んだって遅い。
この状況だと竜哉が見つけた時は
もうこんな感じで手遅れだったんでしょう?」
愛希は何も聞いていないのに
竜哉の行動をどんどん当てていった
竜哉「うん。俺が見つけた時は手遅れ
この状態だった。運よく家が近かったから
運んだんだけど・・・。」
愛希「判断は正しいけど、何で二階
に運んだの?」
愛希は事情をききながら何か考えてる様子だった
竜哉「マシュマロの震えが止まんなかったんだよ」
それを聞くと愛希は階段を下りて行った
下でガタガタ音がする
すぐに愛希は戻ってきた
愛希「竜哉と帝はけが人を一人一人寝かせて」
俺と竜哉はすぐに運んだ
愛希「軽傷者2名、重傷者1名」
帝「俺が軽傷者やる」
愛希は俺の目をじっと見ると
わかったというふうにうなずいて
愛希「竜哉と一緒にやって」
ただそれだけ言った
すぐに手当ては終わった
二人とも本当に軽いけがだった
でも、何で一人だけこんなに??
愛希の手伝いをしようと愛希の方を見ると
愛希は自分の腕に注射を指して
自分の血を取っていた
帝「なにしてんだっっ!!」
俺が止めに入ろうとしたら
竜哉は止めた
竜哉「帝さん、だめっす
今はあいつに血をやらなければ
あいつは死にます」
竜哉は二人の事情をききだすために
下に降りて行った
愛希は自分の血を注射器いっぱいにとって
重傷者に注射した
そのあとにまた違う注射器を出して
今度はぱっくり裂けている足に注射をした
きっと、あれは縫わないとダメだろ
そんなことを考えいると愛希は持ってきた荷物から
針を出してきた
ちゃんと手術用に使われる針だった
愛希は器用にぱっくり裂けた傷を丁寧に縫っていった
縫われている本人は寝ているようだった
さっきの注射は麻酔か?
縫い終わった後に
他のけがのところも治療して
終わった・・・。
end
愛希はすぐにこっちに駆け寄ってきて
愛希「何してんの?これじゃ手遅れになるよ」
竜哉「分かってるけど」
愛希「今から呼んだって遅い。
この状況だと竜哉が見つけた時は
もうこんな感じで手遅れだったんでしょう?」
愛希は何も聞いていないのに
竜哉の行動をどんどん当てていった
竜哉「うん。俺が見つけた時は手遅れ
この状態だった。運よく家が近かったから
運んだんだけど・・・。」
愛希「判断は正しいけど、何で二階
に運んだの?」
愛希は事情をききながら何か考えてる様子だった
竜哉「マシュマロの震えが止まんなかったんだよ」
それを聞くと愛希は階段を下りて行った
下でガタガタ音がする
すぐに愛希は戻ってきた
愛希「竜哉と帝はけが人を一人一人寝かせて」
俺と竜哉はすぐに運んだ
愛希「軽傷者2名、重傷者1名」
帝「俺が軽傷者やる」
愛希は俺の目をじっと見ると
わかったというふうにうなずいて
愛希「竜哉と一緒にやって」
ただそれだけ言った
すぐに手当ては終わった
二人とも本当に軽いけがだった
でも、何で一人だけこんなに??
愛希の手伝いをしようと愛希の方を見ると
愛希は自分の腕に注射を指して
自分の血を取っていた
帝「なにしてんだっっ!!」
俺が止めに入ろうとしたら
竜哉は止めた
竜哉「帝さん、だめっす
今はあいつに血をやらなければ
あいつは死にます」
竜哉は二人の事情をききだすために
下に降りて行った
愛希は自分の血を注射器いっぱいにとって
重傷者に注射した
そのあとにまた違う注射器を出して
今度はぱっくり裂けている足に注射をした
きっと、あれは縫わないとダメだろ
そんなことを考えいると愛希は持ってきた荷物から
針を出してきた
ちゃんと手術用に使われる針だった
愛希は器用にぱっくり裂けた傷を丁寧に縫っていった
縫われている本人は寝ているようだった
さっきの注射は麻酔か?
縫い終わった後に
他のけがのところも治療して
終わった・・・。
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