ブサもさ男の正体!?
自分の部屋に入っても落ち着かない
ベットに入っても落ち着かない
そんなとき
携帯が鳴る
出る気がない
だから、放っておく
一回電話が切れる
そして、繰り返しまたなる
仕方ないから、出る
名前のところを見ると
黒ちゃんってかいてある
こんな名前登録した覚えがない
『誰だろ』
そんなこと思いながら
電話に出る
愛希「はいもしもし」
孤黒「もしもし」
愛希「なんで」
孤黒「さっき、登録しといた」
あの速さで携帯に登録
ただものじゃない
愛希「・・・。」
孤黒「用があったら電話してよ」
愛希「あんたに用何かない」
無性に怖い
無性にイライラする
孤黒「そっかな? そのうち愛希からかけてくるよ」
愛希「気易く名前呼ばないで」
孤黒「わぁー怖い怖い。まぁ、怒んないでよ」
私はこれ以上こいつの声を聞きたくないと思ったので
勝手に電話を切る
すると、また電話がかかってくる
私は素早く出て
愛希「いい加減にしてっっ!!!」
着信相手もよく見ないで電話に出る
帝「なんかあったのか?」
愛希「えっ・・・あ、何もない」
孤黒じゃなかった・・・。
ホっとしたのもつかのま
かかってきた相手が悪かった
きっと、帝はだませない
帝「何があった?」
帝が優しい声で言う
その声が涙腺を緩ませる
なんでだろ
帝のこの声聞くと
全部話したくなってしまう
愛希「なにもないよ、ごめんね怒鳴って」
帝「愛希」
愛希「ん?」
帝「今暇か?」
愛希「一応?」
帝「じゃ、今から行く」
愛希「えっ?」
帝「今家には?」
愛希「誰も居ないよ」
帝「じゃ、今すぐ行く」
愛希「なんで!?」
帝「なんでも」
愛希今来られると非常にまずい
だから・・・・。
愛希「でも、これから私出掛け「嘘つくな」
愛希「嘘じゃないもん」
帝「もう着いた」
愛希「えっ?」
すると、玄関からピンポーンと音が鳴る
玄関を開けると本当に帝がいた
おでこに少し汗をかいている
なんで・・・?
もしかして、走ってきたの?
愛希「なんで?」
帝「ちょうど、ここ通りかかったから」
愛希「嘘でしょ」
帝「嘘じゃない」
愛希「だって、汗かいてるし」
帝「暑かったんだよ」
愛希「今日は涼しいよ」
帝「うるせ」
ベットに入っても落ち着かない
そんなとき
携帯が鳴る
出る気がない
だから、放っておく
一回電話が切れる
そして、繰り返しまたなる
仕方ないから、出る
名前のところを見ると
黒ちゃんってかいてある
こんな名前登録した覚えがない
『誰だろ』
そんなこと思いながら
電話に出る
愛希「はいもしもし」
孤黒「もしもし」
愛希「なんで」
孤黒「さっき、登録しといた」
あの速さで携帯に登録
ただものじゃない
愛希「・・・。」
孤黒「用があったら電話してよ」
愛希「あんたに用何かない」
無性に怖い
無性にイライラする
孤黒「そっかな? そのうち愛希からかけてくるよ」
愛希「気易く名前呼ばないで」
孤黒「わぁー怖い怖い。まぁ、怒んないでよ」
私はこれ以上こいつの声を聞きたくないと思ったので
勝手に電話を切る
すると、また電話がかかってくる
私は素早く出て
愛希「いい加減にしてっっ!!!」
着信相手もよく見ないで電話に出る
帝「なんかあったのか?」
愛希「えっ・・・あ、何もない」
孤黒じゃなかった・・・。
ホっとしたのもつかのま
かかってきた相手が悪かった
きっと、帝はだませない
帝「何があった?」
帝が優しい声で言う
その声が涙腺を緩ませる
なんでだろ
帝のこの声聞くと
全部話したくなってしまう
愛希「なにもないよ、ごめんね怒鳴って」
帝「愛希」
愛希「ん?」
帝「今暇か?」
愛希「一応?」
帝「じゃ、今から行く」
愛希「えっ?」
帝「今家には?」
愛希「誰も居ないよ」
帝「じゃ、今すぐ行く」
愛希「なんで!?」
帝「なんでも」
愛希今来られると非常にまずい
だから・・・・。
愛希「でも、これから私出掛け「嘘つくな」
愛希「嘘じゃないもん」
帝「もう着いた」
愛希「えっ?」
すると、玄関からピンポーンと音が鳴る
玄関を開けると本当に帝がいた
おでこに少し汗をかいている
なんで・・・?
もしかして、走ってきたの?
愛希「なんで?」
帝「ちょうど、ここ通りかかったから」
愛希「嘘でしょ」
帝「嘘じゃない」
愛希「だって、汗かいてるし」
帝「暑かったんだよ」
愛希「今日は涼しいよ」
帝「うるせ」