ブサもさ男の正体!?
そして、ごはんを食べ終わって
二階に上がろうとした時
地下室のドアの方から
ガタゴトッ
と物音がした
地下室なんて
最近知ったばっかりだし
何があるのかもよくわからない
だから、すごい怖いけど
物音がしたので
ゆっくりとドアを開けた・・・。
がっ!!
開けるドアを間違えて
滑り台の方のドアを開けてしまった
『やばっ!』と思った頃には
もう、まっさかさまに
滑り台に吸い込まれていた
出口が見えてきて
このままだと、顔面で着地だ!
そう、おもって
一生懸命
滑ってる自分を止めた
ギリギリでとまった
すると、出口の方から
誰かの声が聞こえてきた
耳を澄ませてみると
雄太と秦と帝の声だった
『なんでここにいるの?』
私はそう思った
そしたら、お父さんの声も聞こえてきた
私の頭の中には『?』しか
浮かばない
話を聞いて行くうちに
自分の血の気が引いて行くのがわかった
『意識不明』
どうして?
どうしてそこまでするのよ
孤黒
あんたは何がしたいのよ
どんどん、イライラがたまっていく
一瞬手の力を抜いてしまって
そしたら、見事に滑り落ちてしまった
帝と雄太と秦は『え?』って言う顔でこっちを見てきた
うわ、サイヤク
だから、もう一回滑り台を逆に上がったら
また、落ちた
end
二階に上がろうとした時
地下室のドアの方から
ガタゴトッ
と物音がした
地下室なんて
最近知ったばっかりだし
何があるのかもよくわからない
だから、すごい怖いけど
物音がしたので
ゆっくりとドアを開けた・・・。
がっ!!
開けるドアを間違えて
滑り台の方のドアを開けてしまった
『やばっ!』と思った頃には
もう、まっさかさまに
滑り台に吸い込まれていた
出口が見えてきて
このままだと、顔面で着地だ!
そう、おもって
一生懸命
滑ってる自分を止めた
ギリギリでとまった
すると、出口の方から
誰かの声が聞こえてきた
耳を澄ませてみると
雄太と秦と帝の声だった
『なんでここにいるの?』
私はそう思った
そしたら、お父さんの声も聞こえてきた
私の頭の中には『?』しか
浮かばない
話を聞いて行くうちに
自分の血の気が引いて行くのがわかった
『意識不明』
どうして?
どうしてそこまでするのよ
孤黒
あんたは何がしたいのよ
どんどん、イライラがたまっていく
一瞬手の力を抜いてしまって
そしたら、見事に滑り落ちてしまった
帝と雄太と秦は『え?』って言う顔でこっちを見てきた
うわ、サイヤク
だから、もう一回滑り台を逆に上がったら
また、落ちた
end