ブサもさ男の正体!?
  帝がいた。


すごい、汗をかいてる


俺は急いで、鍵を開けた



雄太「なに、して?」


鍵が開くなり


帝は俺を捕まえて


帝「愛希はどこにいるんですか!?」


必死な顔して俺に言ってきた


俺が答えないで、まっすぐ


帝の顔を見ていると


帝「・・・。泣いたんですか?雄太さん」


俺の顔を見るなり、いきなり


掴んでた手を離した


すると、後ろから親父が出てきた


父「どうしたんだ?こんな朝っぱらから」
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