ブサもさ男の正体!?
母「ガブちゃんは~」
帝「マシュマロ起こしに行きました」
父「ラブラブなぁ(笑)」
すると、階段からドタドタと音がしてきた
母「まったく朝から騒がしいわね(笑)」
竜也「うわぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
父「うるさいぞ~」
たぶん、雄太さんがまたなんかしたんだろう
『バァン』
竜也「髪の毛切られたっ!!」
そして後ろから雄太さん登場
ハサミをジョキジョキ動かしながら
父「最近、前髪が伸びてうっとしいって言ってたからよかったじゃないか」
竜也「そうだけど・・・。」
雄太「竜也まだ終わってないから早く座れ(ジョキジョキ)(ニヤッ)」
竜也「絶対にいやだぁぁぁ!!!!」
竜也は俺に泣きながら縋り付いてきた
だけど、雄太さんの力には勝てなかったらしい
おとなしくなって
「おとなしくするから変な髪型にしないでください」と
繰り返し呪文のように唱えていた
俺はその間朝食をとっていた
俺が食べ終わったころに
竜也を見ると
体育座りをして一切顔を上げなかった
心配になって近づいてみると
かなり落ち込んでるらしい
帝「そんな変な髪型にされたのか?」
竜也はうなずくだけ
雄太「あほか、カッコイイ髪型にしただけや」
帝「竜也、一回だけでもいいから顔あげて?」
竜也がゆっくりと顔を上げる
「「「かっこよくなったやん」」」
みんなで声がそろった(笑)
すると、竜也は泣きそうな顔して
竜也「また。女子に追い掛け回される」と言い出した
そして「休みたい、休みたい、いっそこのままひきこもろうか」と
また呪文のように繰り返した
帝「マシュマロ起こしに行きました」
父「ラブラブなぁ(笑)」
すると、階段からドタドタと音がしてきた
母「まったく朝から騒がしいわね(笑)」
竜也「うわぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
父「うるさいぞ~」
たぶん、雄太さんがまたなんかしたんだろう
『バァン』
竜也「髪の毛切られたっ!!」
そして後ろから雄太さん登場
ハサミをジョキジョキ動かしながら
父「最近、前髪が伸びてうっとしいって言ってたからよかったじゃないか」
竜也「そうだけど・・・。」
雄太「竜也まだ終わってないから早く座れ(ジョキジョキ)(ニヤッ)」
竜也「絶対にいやだぁぁぁ!!!!」
竜也は俺に泣きながら縋り付いてきた
だけど、雄太さんの力には勝てなかったらしい
おとなしくなって
「おとなしくするから変な髪型にしないでください」と
繰り返し呪文のように唱えていた
俺はその間朝食をとっていた
俺が食べ終わったころに
竜也を見ると
体育座りをして一切顔を上げなかった
心配になって近づいてみると
かなり落ち込んでるらしい
帝「そんな変な髪型にされたのか?」
竜也はうなずくだけ
雄太「あほか、カッコイイ髪型にしただけや」
帝「竜也、一回だけでもいいから顔あげて?」
竜也がゆっくりと顔を上げる
「「「かっこよくなったやん」」」
みんなで声がそろった(笑)
すると、竜也は泣きそうな顔して
竜也「また。女子に追い掛け回される」と言い出した
そして「休みたい、休みたい、いっそこのままひきこもろうか」と
また呪文のように繰り返した