ブサもさ男の正体!?
マシュマロ「おはよぉ~」


「「「「おはよ~」」」」


マシュマロ「竜也なんか落ち込んでる?」


竜也「あぁ、いや・・・。」


ガブ「あ、髪の毛切ったのか?うっとしい前髪がなくなって

よかったな」


竜也「う、うん」


ガブ「歯切り悪いけど、どうかしたのか?」


竜也「雄太が、勝手に切ったんだ」


マシュマロ「似合ってるよ??」


ガブ「あれだろ、女子が怖いんだろ」


竜也「うん」


ガブ「落とせば?」


竜也「好きな子落とすだけで十分じゃないか」


ガブ「ま、そりゃそうだな」


雄太「竜也、好きな人でもできたのか?」


竜也「いや別に?」


父「ま、髪の毛が伸びるのを待つしかないな」


母「なんならついていこうか?学校に」


竜也「いや、お母さんが「だめだっ!なら俺が行く」


竜也「お父さんもダメ!!」


雄太「じゃ、俺が「ダメっ!!」


竜也「みんな来たら大騒ぎになるからやだっ!!!」


帝「確かにな(笑)」


ガブ「なら俺が行こうか?」


竜也「いろいろと問題があるわ!!」


マシュマロ「たつやぁ~は突っ込みたいへんやな(笑)」


帝「俺そろそろ学校行っています」

マシュマロ「いっちゃだめ」


マシュマロが足にしがみついて俺を進めなくさせる

まぁ、軽いから普通に歩けるんだけど


マシュマロは自分が乗ってるのに俺が普通に歩きだしたからびっくりして

自分じゃ力不足なのだと思い

泣きだした

ガブ「あぁ~、女の子泣かせて」

帝「でもなぁ・・・。」

雄太「帝は学校に行っちゃだめだぞ?」

帝「え?」

雄太「病人は寝てること」

帝「ただの寝不足」

雄太「あ?」

帝「おとなしく寝てます」

雄太「よろしい」







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