ブサもさ男の正体!?
マシュマロ「でしゅでしゅ!!」
母「ど~したの~?」
マシュマロ「愛希のビデオがありますが見ますか?」
「「「「見ます!!!」」」」
父「あれ?でもはなしちゃいけないんじゃなかったのか?」
ガブ「俺らは話してないよ?ビデオがしゃべってるだけ」
雄太「なるほどな、そーゆわざとかは飼い主に似てる(笑)」
帝「俺っすか?」
雄太「いかにもお前だ(笑)」
ガブ「ほら、早く見るぞ!」
マシュマロ「始まるよー」
ビデオが始まりものの数分で
マシュマロは大泣き
雄太さんはなんとも言えぬ顔で泣きそうな竜也を抱き寄せて
竜也は泣かぬように雄太さんにしがみついている
ガブはマシュマロのそばを離れず
愛希のお母さんはお父さんに抱き寄せられている
肩が震えているから、きっと泣いているのだろう
俺は、泣いてない
そう思ったけど、頬に冷たい何かが流れ落ち
手ですくってみると
それは涙だった
ビデオが終わるまで、
その涙は止まらなかった
母「ど~したの~?」
マシュマロ「愛希のビデオがありますが見ますか?」
「「「「見ます!!!」」」」
父「あれ?でもはなしちゃいけないんじゃなかったのか?」
ガブ「俺らは話してないよ?ビデオがしゃべってるだけ」
雄太「なるほどな、そーゆわざとかは飼い主に似てる(笑)」
帝「俺っすか?」
雄太「いかにもお前だ(笑)」
ガブ「ほら、早く見るぞ!」
マシュマロ「始まるよー」
ビデオが始まりものの数分で
マシュマロは大泣き
雄太さんはなんとも言えぬ顔で泣きそうな竜也を抱き寄せて
竜也は泣かぬように雄太さんにしがみついている
ガブはマシュマロのそばを離れず
愛希のお母さんはお父さんに抱き寄せられている
肩が震えているから、きっと泣いているのだろう
俺は、泣いてない
そう思ったけど、頬に冷たい何かが流れ落ち
手ですくってみると
それは涙だった
ビデオが終わるまで、
その涙は止まらなかった