ブサもさ男の正体!?
ハワイにとりあえず着いた・・・・。

父「ここは俺の土地 あんま使わないから貸してるんだ~(笑)」

土地!? 初耳!! お父さん何者なの?


雄太「おぉ~ 早くホテルに荷物置いて行こうぜ!」

男子はワァーーー!!!って感じでホテルに向かっていった

お父さんとお母さんは二人で手なんかつないじゃってるし

ホテルに入り⇒さっそくチャックイン

父「どうやってわけますか~?」

母「自由でいいんじゃない~?」

父「そうだな~ じゃ俺たちはお先に~」

母「女子は愛希 男子は雄太が水着持ってるからね~」

水着!? 何でうちのところに入ってんの?

ちょ、えっ? お母さんが選んだの?

怖い怖い!!!!!!

とりあえず、私と楓は二人で一部屋

隣は雄太と竜哉

隣は秦と帝と琥珀と紅蓮

人数多くない!?

何で女子が男子に挟まれないといけないの!!

お母さんたちはどこの部屋かわかんないし

少しイライラしてると・・・。

プルルルルルルー

すると、部屋についている電話が鳴った

・・・・。

愛希「なんか怖」

楓「大丈夫だよ」

愛希「楓取ってよ(怖)」

楓「ホント愛希怖がりだよね」

愛希「そういいながら、私の背中を電話の方へ押してるのは誰!?」

楓「だって・・・・。」

しょうがないから取るか・・・・。

愛希「もしもし・・。」

母「もしもし~ みんな海に来てるから早く来なさいよー ガチャ」

プープー

それだけですか!? しかも用件言われたらすぐに切られたし

早く来いってこと?

楓「愛希~」

愛希「何~?」

楓「黒いビキニと白に花柄がちりばめられてるのどっちがいい?」

明らかにお前黒いビキニの方を私に押し付けようとしてないか?

黒いビキニを白の花柄ビキニより前に差し出してるし

しょうがない

愛希「わかったよ~ 黒着ればいいんでしょ」

楓の顔が(o⌒∇⌒o)満面の笑みだった

私たちは着替えてパーカーを着てから

海へ行った





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