ブサもさ男の正体!?
先生が入ってきてホームルームが始まった

帝は相変わらず、寝てる

よくこんなに寝れるな~

先生「よしこれでホームルームを終わりま・・・・。あ!天宮司お前何部に入るんだ?今日中に決めといてくれ」

そう、先生が言い残して、ホームルームは終わった

楓「帝、何部入るの?」

おっと、どうしたんだいきなり楓

帝「お前には関係ない」

そっけなく返す帝

楓「あんた背が高いからバスケ部入った方がいいよ」

帝「・・・・。」

楓「でも、入るんなら半端な気持ちでやんないでよね。よし愛希行こう」

楓は私を連れて教室を出た

愛希「なんで帝をバスケに?」

楓「あの身長ならバスケ部に向いてると思わない?愛希」

愛希「思うよ」

楓「だから、いってみただけ」

愛希「そっか」

楓「そういえばね、愛希」

愛希「ん?」

楓「また頼みたいことあるんだけど・・・・。」

愛希「いいよ」

皆さんにまだ言ってない事があります


その言ってない事とは


今夜の夜にわかります


昼はただの高校生ですが夜は華麗に蝶に変わる私たちの話

楓「愛希、いつもありがとね」

愛希「いえいえ」

私たちはいつも通り、学校生活を終えた
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