沢山のありがとうを君に
私がこんなにも笑顔で居れるのは洸太達のお陰
幸せな毎日を送ることが出来る喜び
ちょっと前じゃ考えられなかった
洸太に出会えて大切な友達も出来て充実した毎日が送れる
奏真、あなたは今幸せですか?
私は幸せに生きています
奏真も幸せに暮らせているならすごく嬉しいです
「美幸、行くぞ」
「あっうん。じゃぁね」
「頑張ってね」
「うん。えっ…」
「どうかしたか?」
「ううん。何でもない」
奏真が居たような
けど、ここに奏真が居るわけないよね
奏真は私が生きていることなんて知らないんだし
うん
私の勘違い