幼なじみをやめるまで
「あ…うん。そうだね、ちょっと驚いたかも。あ、でも…」







その先に言うコトを準備していなかったから、変な沈黙をよんでしまった。





「………」

「………」







ヒューッと風が通り抜ける。
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