天国のマシュに会いたい
感謝
前ページまでの、この伝記は2008年5月に書きました。

そして今日、2009年8月に追加して書きます。






マシュが昇天して二年が近づきつつあります。

なのに故マシュを忘れることができずに、未だに涙が零れる日々が続いております。

もし生きていられたら三歳になります。
そして我が家で暮らし始めて三年目を向かえる筈でした。

新マシュが我が家に昨年の九月十四日に来ました。
(故マシュが来た日と二日違いです)
毛色がいまいちで売れ残りそうだったのを雰囲気が故マシュに似ていたので、なにかの縁だと思い買ってきました。


生まれ月は故マシュと同じ五月です。
(故マシュは生まれ月しか分かっていません)
雰囲気は故マシュに似ていましたが全体に黒っぽく毛色は少し異なっていました。

ところが毛が生え変わり全体的に身体がこげ茶色になってきて、より故マシュに似てきました。
これまで、たくさんの猫ちゃんやワンちゃんと暮らしてきて毛が生え変わるのは初めての経験で理由が分かりません。

そして新マシュだけが故マシュの祭壇に供えてある水を毎日飲みます。
我が家に住んでいる他の二匹の猫は決して飲まないのに不思議です。

私には故マシュが私を元気づけようとしてくれているような気がしてなりません。
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