恋はいっぽから!(続編)~夜明けの珈琲~






俺は基本、珈琲は一人で飲む主義で……。



決して誰かと共有しようだなんて思わない。





けれど、



この朝は………



なんだか違う。




いつもと違う一日の…始まり。




なのに、こんなにも……心地好い。





こんな時間も……
悪くはないな。







君とだけ共有できる…




夜明けの珈琲。
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