君から、私へ。 私から、君へ。
それからと言うもの、麻緒はたくさんあったケーキをあっという間に平らげ、
くだらないお話をしたり、ゲームをしたりして時間を過ごした。
気がつけば外はもう夕日で真っ赤に染まっていて。
「あー、結構時間たつの早いなー…
小林、そろそろ帰るわ」
「あー、そうだな。
気をつけて帰れよ。」
帰り支度を始める麻緒に続いて私もお礼を言う。
「お邪魔しました。
ケーキ、本当に美味しかった。」
「いえいえ、またおいで。
言ってくれればまたいつでも作るからね。」
ニコニコ笑ってる小林くんは本当によくできた人だと思う。
散らかしたところを片付け
荷物を持ち、玄関へと向かう。
「ほんじゃ2人とも、気をつけて帰ってね。」
「ありがとうございます、お邪魔しました。」
「また明日なー!」
『寒いからいいよ』と言ったのに外まで見送りに来てくれた小林くんに手を振りながら、歩き出す。
楽しかったなぁ。
今度は私が何か作ろう。
くだらないお話をしたり、ゲームをしたりして時間を過ごした。
気がつけば外はもう夕日で真っ赤に染まっていて。
「あー、結構時間たつの早いなー…
小林、そろそろ帰るわ」
「あー、そうだな。
気をつけて帰れよ。」
帰り支度を始める麻緒に続いて私もお礼を言う。
「お邪魔しました。
ケーキ、本当に美味しかった。」
「いえいえ、またおいで。
言ってくれればまたいつでも作るからね。」
ニコニコ笑ってる小林くんは本当によくできた人だと思う。
散らかしたところを片付け
荷物を持ち、玄関へと向かう。
「ほんじゃ2人とも、気をつけて帰ってね。」
「ありがとうございます、お邪魔しました。」
「また明日なー!」
『寒いからいいよ』と言ったのに外まで見送りに来てくれた小林くんに手を振りながら、歩き出す。
楽しかったなぁ。
今度は私が何か作ろう。