呪いのゲーム
ゲームの始まり
「あぢ~」
 
俺は頬に流れる汗をぬぐった。 
 
「つまんね~トオル何か考えろ~」 
 
俺はトオルに命令をした。 
 
「トオル君かわいそ~」 
 
亜優が言った。 
 
「うっせぇ!亜優!!」 
 
俺が怒鳴った。 
 
「毎日がつまんねぇ~」 

俺はそう言いながらベンチに倒れた。 
 
「俺帰るわ」
 
俺は公園を出た。 
 
家に着いた。 
 
俺は玄関のポスト開けた。 
 
これがゲームの始まりだった・・・・
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