苺色*恋心
それから毎日私はキューピット生活を送っていた。
今の所上手くいってる竜也くんと葵先生を間近で見るのはとても辛かった。
家に帰るとすぐ泣いてた。
辛くて、痛くて、
でも私が選んだ道。
竜也くんと葵先生を恋人同士にする事。
「葵先生が俺を頼ってくれたんよっ!」
「葵先生が...」
竜也くんは葵先生の話しかしなかった。
私の事は何も考えずに...
「...よかったね、がんばれ、竜也くん。」
メニュー