あなたに捧げるストーカーの歌
「…中島。」
「俺。…生徒会の仕事済ませてくるから。」
中島新はくるっと私にせを向け歩いていった
中島新…変な奴。
奴の少し大きい背中を見て、私も方向を変え、歩き始めた。
あ…浮かんできた
♪言葉に表せない
表したくない
この大空を見上げるだけで
飛ぼうとはしない鳥よ
その大空に
駆け足で
その大空に
翔びたしてみようよ
何も怖がらなくていい
飛べる、飛べる
なんか眠くなってきた…。