あなたに捧げるストーカーの歌



私はあの事に
今はまだ気づいてなかった………。


「いやぁぁ!」

「日向っ」
↑コレ。 



―――――――

「やぁぁと終わったー!」「疲れたー!」

終わった時は
もう外が真っ暗になっていた。

「うわっ真っ暗ー」
「そうだね。送ってくよ。」

…ベタだなコイツ。


「さらっと言ったけどねストーカーさん。あなた一般常識のレベル低いんじゃない?
私だってね。女の子よ?おくってもらうなら、どうせ、彼氏がいいから。それまでトキメキとっとくわよ。」 


「じゃあさ、もう今だけ彼氏で良いじゃん?」

即答かよ。

「でもねっ「早くいくよ。」

遮られた憎しみと
話を理解しようとしないコイツ。


。。。。。。
結局おくってもらわなきゃ行けなくなった

どうやら私には拒否権がない様子
どうゆう奴なんだか

知りたくもなかった

なぜなら、




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