愛 シ テ 【完】






高橋は慣れた手つきで野菜を切っていく。


すると、今度はその野菜をフライパンに盛って炒めだした。




「...もしかして、野菜炒め?」

「うん」

「うげぇ」

「大丈夫だよ。隠し味あるから」

「隠し味ぃ?」



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