愛 シ テ 【完】





「え......っと...」

「ちょっとすみません」

「あっ...」





お母さんが家に上がりこんできたらしい。
足音が聞こえる。


ヤバい...!



あたしはとっさに隠れようと、別の部屋へいこうとしたけど間に合わなかった。



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