一万回目のプロポーズ
私はもあとおんなじ部屋。

「・・・もあ」

私は瞬に言われたとおり断る。

たったそれだけなのになんでこんなに勇気がいるの?(°д°)

「なに?」

「あ。。。のさディズニーさ。。。」

「うん。楽しみだね?」

「そう・・なんだけど」

「・・・さっきからなんなのよ。優柔不断になってるしさ。」

「・・・ごめんっやっぱりもあたちとディズニー行けないくなったッッ」

「は?なにあんた、じゃぁあいつと行くの?」

私は頷いた。

私はもあの顔を見た。

でももあの目は・・・・。

(*゚∀`*)ノ☆。゚+.キラキラ目をかがやせていた。Σ(|||▽||| )

「ちょ・・・頑張ってこい!」

「え!?そこはフツー止めるところじゃ・・・」

「でもあんた、あいつのこと、好きなんだろ?」

「・・・」

「だったら頑張ってこい!」

「わ・・わかった」

私はそう言って部屋をあとにした。
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