甘いmilkchocolate~嫌いなアイツ~
「スミマセンがお客様
わたくしの大事な後輩に嫌がらせは
おやめください」
「店長・・・」
それを聞いた男は
あごを離してくれた
「やっぱコーヒーいいや」
そう言って男の人は帰っていった
ほんとになんだんだったんだ・・・??
「あの子本当に知らない人??」
「全く!見たことなんて無いです」
「あら・・・そう」
店長は不思議そうにカウンターに
向かった
「なんなのよ・・・あの子」
「ほんとよね~可愛いくもないのに」
「調子に乗っちゃって」
などといろいろのお客さんの
声が聞いてくる
スミマセンね
可愛いくなくて・・・