甘いmilkchocolate～嫌いなアイツ～

1時間かけて遊園地に行くことにした

「待ってて。チケット買ってくるから」

私がチケット売り場に行くと
りんに止められた

「俺が行くからライキを頼む」

そう言ってチケット売り場に
行くのであった

後でお金返さないとな

「よし、じゃあライキく･･･」

ライキ君がいたはずだったのに
もう居なくなってる

「え！？ライキ君！！」

周りを見渡すと噴水で遊んでいた

ハァ････ビックリした･･･

「勝手に行かない！！
私のそばから離れない！！」

店長が行っていたのは
このことか･･･

「分かった！みえ姉ちゃん
から離れない」

そう言って抱きついてきた
ライキ君

可愛い･･･

私は頭を撫でてあげた

「よし。」

2人で笑い合っていた所

「チケット買って･･･
ああ！！」

私にライキ君が抱きついてる
ところを見るりんは慌てて
私たちのとこに来る