サクラサク(地味っ子②)
それから1ヶ月後
「荷物は、先に送ってあるから・・・」
「悠兄さん、本当に一緒に住むの?」
「あーもちろん!!」
「悠さんは、はーちゃんが来た時の対策でうちに済むんだよ」
「バレてましたかーってか、ハリウッドスターの大きなおうち
に住めるんだし・・・ラッキー・・・お手伝いさんもいるんだろ?」
「・・・まぁーいるけど・・・取り敢えず明日から来ることに・・・」
「ラッキーただで、食事付きの豪邸!!ゆうことなし!!」
「あっ、搭乗手続き始まったよ・・・ヨイショット!けいちゃん
いかないと・・・」
「焦んなくても大丈夫だよ!!おーい。さくちゃん」
「きゃー間に合ったわーだーりん」