サクラサク(地味っ子②)
日にちが変わる頃
あかりとバトンタッチした 海斗を加え 何故か逃げてきた
悠兄さんも加え ビジネストーク
着物に疲れ眠くなってきた私は、1時にその部屋を後にした
その後・・・
「さくちゃんって、本のこと知らなかったんでしょ」(悠)
「ほんと、しっかりしてるんだか・・・」(さゆり)
「全くすっぱり忘れてたんだから・・・」(京)
「マーそれだけ、忙しかったんでしょ・・・」(ゆー)
「でも、そんなに有名な写真家って・・・けい・・・俺
聞いてないぞ・・」(海斗)
「本人も、そんな自覚全くないんだから・・・いいんじゃん」(けい)
「実は、かなり稼いでるよね・・・印税とか・・もしかして
この中で一番稼いでたりして・・・・」(こー)
「いやーそれは・・・専務もいるし・・・綾瀬さんも・・・」(悠)
「資産じゃなくて 年収なら、一番じゃない・・たぶん」(ゆー)
「さくちゃん・・・いつの間に・・・遠い存在・・・」(けい)
「よかったじゃない!!蓮、逆玉よ!!!」(さゆり)
「ブッ・・・・」(蓮)
全員で爆笑
なんてことは、知らずに初夢の中の桜さんでした