俺様♂何様 遥様♀
瑠伊side

今は、風呂の中。
遥ちょーおもしれー。

囁くだけで普通、感じねぇよ

そこが、いいけど!!





今度、一緒に風呂入ろう















風呂から上がると、
遥がベッドの上で正座をしていた。




なんだ?! 





『マネージャーさんから………電話があったの…………映画………』





その事か………




『心配しなくても、断るよ』



すると遥が、
じっとこっちを見つめ、

『やりなよ。私、前はあんまり瑠伊の仕事わかってなかったけど、……城田さんから色々聞いちゃった…………』




うつむいてしまった遥
城田!!!何言ったんだ!!


『何、聞いたの?』



俺は少しづつ遥に近寄る。
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