告白<エピソード>
「わぁ・・・流れ星・・・」

空には、一面に流れ星が流れていた。

「2人っきりで見たかったんだよ
その・・・最近何もできてなかったし・・・俺が2人でいたかったから・・・
迷惑・・・だったか?」

真弘先輩は不安そうな目で言う

「迷惑って、そんなわけないです
私だって先輩と一緒にいたいですよ」

私は笑顔で言う

「葵・・・」

「はい?」

突然
腕を引っ張られ真弘先輩の腕の中へ入った

「ずっと・・・ずっと一緒にいてくれ・・・
俺のとなりでずっと笑っててくれ」

そんな言葉が聞こえて

ドキドキした


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