君色
番外編 拓斗side


ある日――――

大掃除の時間にサボって玄関に向かった。

俺の下駄箱の前にいたのはとても可愛い女の子。

俺は一目惚れをした。




それから数日俺たちは付き合うことになった。

毎日が順調だったのに…




噂を耳にした。
< 21 / 27 >

この作品をシェア

pagetop