あた詩のキモチ
赤面症の私です

君とのおしゃべり

すごくすごくドキドキします

うまく話せてますか
うまく笑えてますか

君の目に映る私は
きっと真っ赤な顔で

会話もしどろもどろだと思います


だけど一つだけ
心に決めてることがあるんです

君の目をしっかり見据えて話すこと


恥ずかしくても
君の目を見るのは忘れません


だって
君の瞳に自分が映るなんて
こんな素敵な瞬間
見逃しちゃいけないと思うのです

< 6 / 101 >

この作品をシェア

pagetop